20代の「働く」に
もっと自由な選択を

この記事をシェアする

  • SPECIAL
  • INTERVIEW
  • 好きなバラを仕事に、幸せをつかむ。20代で起業した経営者が大切にする考え方と起業ストーリー
  • SPECIAL
  • INTERVIEW
  • 好きなバラを仕事に、幸せをつかむ。20代で起業した経営者が大切にする考え方と起業ストーリー
2022.05.18INTERVIEW

好きなバラを仕事に、幸せをつかむ。20代で起業した経営者が大切にする考え方と起業ストーリー

20代の働き方研究所 研究員 Y.S.
ROSE LABO株式会社
代表取締役 田中 綾華(たなか あやか)様


「”食べられるバラ”を通して世界中の女性を美しく、健康に、幸せに」を理念に掲げ、“食べられるバラ”の栽培や、バラを配合した加工食品や化粧品などの商品開発、販売を行うROSE LABO株式会社。今回は同社の代表取締役である田中さんにお話を伺いました。東京都で生まれ育ち、大学を中退して大阪のバラ農家に修行に入り会社を立ち上げたという経緯や、起業家として大事にしている考え方、6次産業への同社の取り組みや日本の農業の今後についてもお話いただきました。

 

20歳で大学を中退。バラ農家への修行から起業に至るまで


―大学2年次に中退され、バラ農家で修業し起業をするなど、ユニークな経歴ですが、学生時代から今に至るまでどんなお考えで歩まれていったのでしょうか

大学に進学した際に、将来の夢や目標を明確にもって、キラキラした目で自信をもって話している周りの学生を目にした時に、「自分と同い年なのにここまでしっかりしているのか」と劣等感を抱えたことが原点にあります。

そこから自分の人生に向き合い、今後どんな風に生きていきたいのかを見つめ直した時に「幸せになりたい」という答えに至りました。では、「幸せになる」とはどういうことなのかと言語化していくと、私がこうなったら幸せだと思うことは、全て健康寿命の間でないと実現できないことだと気付いたんです。

そして、健康寿命の間にどんなことをして過ごすのかということを分解していくと、やはり「仕事」をして過ごす割合が大きいので、それなら「好きなことを仕事にしたい」と考えるようになりました。私は昔からバラが好きだったので、じゃあバラの栽培をしたいなというところに行き着いたんです。

その想いで20歳の時に大学を中退してバラ農家で修業をし、今に至ります。

―大学を中退してバラ農家で修業するというのは思い切った決断ですね。周囲の反対もあったと思いますが、卒業を待たずにその選択をした背景には何があったのでしょう

どちらかというと自分はパッションで生きる人間だと思ってはいるものの、成し遂げたいことを考えて逆算していったときに、このタイミングでやるべきだと判断したんですよね。そのため、「後先考えずに行動した」というよりも、自分の中では論理的な筋道を立てて決断を下したように思っています。

それに、もともと特技や打ち込んでいる趣味があったわけではなく、子どもの頃からずっとバラが好きで、ここまで長く好きで居続けられたのであれば、それは自分の中で確実に好きなものだから、これを仕事にしたいと思ったことも背景にはあったと思います。

また、自分が東京都内で生まれ育ち、家族や親戚に農家がいないという環境でしたが、農業はやっぱり「技術職」という意識をもっていたので、出来るだけ早く一人前になりたいと思ったんです。

オリンピックに出るスポーツ選手もそうですが、小さな頃からたくさんの練習を重ねてプロになっていきますよね。それって、きっと仕事でも一緒だと思うんです。若い内の方が吸収能力も高いと思いますし、体も元気だから多少無茶をして全力で目の前のことに取り組んでも大丈夫だろうという考えもありました。

―好きなことを仕事にするために逆算した結果ということですね。そこまでバラを好きになれたのはなぜなのでしょう

バラを好きになったのは私の曾祖母がきっかけです。革の靴の製造・販売を営む女性起業家だったのですが、とてもバラ好きな人だったんです。会社の経営もしながら、7人の子育てもするというとてもパワフルな女性で、幼いころから憧れていました。そこから自分もバラが好きになっていったんです。

―田中さんはバラのどんなところが好きなのでしょうか

「人を幸せにする力」があると思っています。見た目や香りはもちろんですが、花びら自体に美容や健康に役立つ栄養成分も含まれていますよね。それに、バラがあるだけでその空間に彩度が増し、パッと明るくなります。他のお花にはこんなパワーはないと思っているので、私はバラが唯一無二で好きなんです。

―そうして大阪のバラ農家に修行に行かれるわけですが、Googleで検索をして一番上に出てきた農家だからという理由で選ばれたそうですね

そうなんです(笑)。あと、ホームページがイケてたというのも理由ですね(笑)。当時、農家さんのホームページはスマホに対応しているものも少なくて、大昔のままというところが多かったんです。

その中で、この農家さんはスマートフォンに対応して、きちんとおしゃれにしているので、ここにしようと思ったんです。

―そうだったんですね。その後、約2年間の修行期間を経て起業されますが、そのままその農家に残り続けることは選択されなかったんですね

当時、インスタグラムが今ほど流行っていなかったのですが、バラってとてもきれいなものなので、SNSを活用する方がもっとたくさんの人にバラの良さが伝わるのではないかと思ったんです。

そこで、その農家さんに提案したのですが、「農家はそんなチャラチャラしたことはしない」と怒られてしまい、それなら自分で挑戦しようと思って起業することにしたんです。バラの魅力を発信するための新しい手法にチャレンジしないというのは、バラの可能性を潰してしまうと思ったんですよね。

―他の会社や他の手段は考えずに起業しようとお考えになったんですね

他の方からも「お花屋さんじゃだめだったの?」「PR会社に入る方法もあったんじゃないの?」と聞かれることがあるのですが、私は「お花が好き」なのではなく、「バラが好き」なので、バラだけを扱う仕事がしたかったんです。そうなると、他の会社に入るのは違うと思ったんです。

バラが好きで、バラの魅力を発信したいというところに自分の芯があったので、それを実現できないのであれば、自分でやるしかないと考えました。

―起業にはハードルを感じなかったのでしょうか

正直、そこまでハードルを感じることはなかったです。起業は誰でも簡単にできるものと思っていて、特に私の場合は、最初から会社を大きくしたいという野心があったわけではないので、そこまでハードルには感じませんでした。

―今でこそ、加工品や化粧品の製造・販売もされていますが、当時はバラを使ってどんなビジネスをしようと考えられていたのでしょうか

当時は飲食店に食用のバラを納品しようということを考えていました。また、私自身がアトピーで敏感肌ということもあったので、そういった方に向けた化粧品を作りたいという2軸でビジネスを始めていきましたね。
 

一度はバラが全滅。そこから会社を軌道に乗せるまで


―そして埼玉県深谷市に農地を見つけられたそうですが、なぜこの場所を選んだのでしょう

バラは一日の平均温度を足して1,000℃になったら1輪咲くという性質がありますが、深谷市は温暖で夏は暑すぎるくらいの場所です。そうした環境で育てると茎が細く、夏場には花弁が小さくなるのですが、食用バラとしてはこの様な環境が最適な土地と言えるのです。また、東京にも近く、販売もしやすいという点もあって選びました。

―東京都内で生まれ育ったとのことですので、縁のないところで仲間を見つけ、資金を調達するのは大変だったと思います。どのように軌道に乗せたのでしょうか

とにかく数をあたりました。ただ、お金儲けを目的に起業したわけではないので、パッションの部分で共感してもらえた人や会社が多かったのと、良い意味でも悪い意味でも若く世間知らずな1年生の感覚があったので、お願いを全力で出来ましたね(笑)。

若いというだけでたくさんの大人たちが手伝ってくれる、応援してくれるということを実感しました。これも若い内に起業をすることのメリットなのかもしれませんね。

―資金を集めるためにどれだけの出資者にアプローチしたとか、メンバーを集めるためにどれだけの人に会ったかなど、当時を振り返っていかがでしょうか

お金の部分で言えば、最初はメガバンクしか知らなかったので、ノンアポでメガバンクの窓口に行って「お金を貸してください」と言っても相手にされませんでした。そこから調べていって、地銀という存在を知って、地道にアプローチしていきました。

人の部分で言うと、最初は母が手伝ってくれたというのと、深谷市の商工会議所の方にお手伝いいただいて、徐々に形にしていきました。

その後はバラ好きの方が求人を出していないのに連絡をくれるといったこともあって、少しずつ大きくしていくことが出来ました。メディアで取り上げられた内容を見たり、SNSを見て連絡を頂くこともありましたし、青空マーケットでお客様として来ていただいて興味を持っていただけたこともありましたね。

―その後、事業を軌道に乗せるまでにはかなりの苦労があったそうですね

はい。一番はじめに独立してすぐにバラを枯らしてしまったんです。そこからお金がない状況が続いていくのですが、そもそも何で枯らしてしまったのかが分からなかったので、改めて農業の専門学校のようなところに入って栽培の知識を学び直しました。

そしてバラがきれいに咲くようになって、壁を乗り越えたと思ったのですが、今度は食用バラのニーズが全然ないという壁にぶち当たったんです。「食べてもお腹いっぱいにならない」とか「おいしいの?」とか、そういった反応だったんですよね。

私はバラを「食べて美味しいもの」ではなくて、「エンターテインメントの一つ」として扱っていただきたいという思いをもっていたのですが、そこがなかなか伝わらなくて苦戦をしていました。だんだん需要と供給のバランスが取れなくなってしまい、バラがたくさん余ってしまうようになり、捨てるのがもったいないので、みんなで持ち帰ったり、近所の方に差し上げたりしていました。

そんな中、置く場所がなくなって冷凍保存をしたんです。普通は冷蔵庫に保存するのですが、バラでパンパンになってしまったので、止む無く冷凍庫に入れたんです。そしてそれを解凍して食べてみたのですが、品質が全く変わらず、この冷凍したバラで何かできないかと考えたときに、ジャムができたというのが加工品を扱い始めた第一歩でした。

フラワーロスやフードロスを回避する取り組みとも言えるのですが、当時は愛情を込めて育てたバラたちの命をどうしたら長くもたせることができるかの一心でした。
 

異業界から刺激を受けて6次産業を推進。情報発信をより強め、農業を盛り上げたい


―今はそれに加えて化粧品事業にも進まれていますが、「6次産業」として外部から表彰されるなどもしています。当初から6次産業化などを意識されていたのでしょうか

いえ、最初はあまり意識をしておらず、事業を進めていく中で、これが6次産業なのかと気付かされていったという形です。ただ、起業から一貫して、ただバラを育てて終わりではないということは考えていました。

―6次産業の担い手としてどのようなところが大変ですか

6次産業はその産業に関わる上流から下流までの全ての工程を一社で行うということなんです。農家という1次産業だけの知識だけではなく、2次産業、3次産業の知識も必要になってきます。

例えばマーケティングの知識や法律なども知っていないと出来ないので、知識の幅を広げていかないといけないことが大変ですね。

マーケティングにせよ、製品を販売する上で必要となる法律にせよ、都度、勉強を繰り返しています。法律面は関連書籍を読めば済むこともあるのですが、マーケティングの方はもっと難しいですね。

―どのようなところが難しいのでしょうか

マーケティングはいかに情報収集をするのかということが大事になってきます。質の良い情報をいかに仕入れるのかが大変なのですが、創業からずっと、「イケている」と感じる、いわば伸びている産業のセミナーに参加するようにはしていますね。農業は右肩上がりで急成長するということがあまりない産業ですが、他ではあるものです。その伸びている産業・業界ではどのような取り組みをしているのか、それを自分の会社でも活かすことができないかということを常に考えています。

―イケている産業をどうやって見極めているのでしょうか

その時々で注目度の高い産業だと思っています。今であればメタバースとか、テック系やIT系はそうだと思っています。少し前ならD2Cが注目されていましたよね。そこに関連したセミナーに参加していました。

―そうした異業界のセミナーに参加して具体的にどのように自社の事業に生かしているのでしょうか

一例を挙げると、芸能系のセミナーでインフルエンサーに関してのセミナーに参加したのですが、そこで言っていたのは、アイドルも進化しているという話でした。今までは見た目がきれいなだけで食べていくことができたアイドルが、今は歌がうまくて、ダンスが踊れて、MCができて、お笑いもできて…そういったハイブリッド型というのが求められている時代という内容でした。

それを聞いてまさにその通りだなと感じ、多機能性を重視して製品開発を行うようにしたということがありましたね。製品開発の例を挙げると、コロナが流行し始めた時に、本当に資金が底をついてしまったということがあったのですが、そのタイミングでバリアスプレーというマスクなどに振りかけるスプレーを開発したんです。

そのスプレーはマスクにかけるだけではなく、手指につけて消毒をしたり、寝具にかけて安眠のサポートをするという用途にも使えるものでした。さらに、アルコール消毒で肌が荒れてしまう人でも安心して使えるようにスキンケア仕様として、手荒れを防げるようなものにしました。

―すると、セミナーに参加して、ノウハウをそのまま移植するというよりかは、考え方や着眼点などを学ばれているということなんですね

そうですね。考え方を柔らかくしてもらっているという印象です。

―朝からバラの収穫作業があるなど多忙な中で、どうやって時間をつくっているのでしょうか。仕事をする上で意識されていることがあれば教えてください

ずっと心がけているのは「私は凡人なので天才の3倍の時間をかけて努力する」ということです。時間をかけて天才との距離を詰めるしかないので、みんなが遊んでいるときもちゃんと努力するようにはしています。

今は休みも取りつつバランスをとっているものの、駆け出しの頃は土日も仕事をするくらいこうした意識を強く持つようにしていました。

―こうした努力の先で、今後はどんなことを実現していきたいのかビジョンや目標はあるのでしょうか

まず、バラのことで言えば「食べてすごく甘いバラ」を作りたいと思っています。イメージで言えばイチゴのように、バラがフルーツとして食べてもらえるような品種を開発したいですね。

また、バラの強みとして“Rose”と言えば世界中の誰しもが「あの花のことね」と認知できるので、国内のマーケットだけではなく、海外にも挑戦したいと考えています。

そして、私たちROSE LABOの存在価値は「たくさんの人にバラを通じて美容と健康と幸せを届ける会社」だと思っていますので、そこに向けて製品のラインナップも増やしていきたいですね。

―存在価値を高めるために、例えばSNSなどで様々な情報発信もされていますが、農家の一人として、今後、どんな風にこの業界を盛り上げていきたいかなど、お考えがあれば教えてください

平均年齢68歳の業界ですので、10代・20代と比べてSNSでの情報発信などに疎いのは仕方のないことですが、私がずっと思っているのは、農家さんたちが情報発信をしないのはもったいないということです。

一次産業に関わる方がせずに誰が情報発信をするんだというくらい、この産業には農家さん一人ひとりにこだわりとストーリーがあって、その上で泥だらけになって作物を提供しています。消費者の方にこの部分を知っていただくことは重要なことだと考えています。

これは一農家さんの収入が上がるという話だけではなく、モチベーションの向上にも繋がります。なぜかと言えば、日頃、農家の方は消費者の皆さんと接することが本当になく、農協に卸してお終いとなってしまっているんです。そうした中で外の世界と繋がれるということが、SNSなどを通じた情報発信のメリットだと考えています。

さらに大きな枠で見れば、食育に繋がったり、農家の仕事を知って跡を継ぎたいと考える若い方が出てくるかもしれません。業界全体が盛り上がり、それが引いては国にも貢献することに繋がるのではないでしょうか。
 

仕事を通じて幸せを感じるために


―ここまで色々なお話を聞かせていただきありがとうございます。田中さんは自分の好きなことを仕事とされ、充実した生活を送られていると思います。一方で、読者の中には今後のキャリアに悩まれている方もいます。「好き」を仕事にする、仕事を通じて幸せになるために、まずはどんなことから始めたら良いと思いますか

まずは軸を決めるということが不可欠だと思います。言い換えれば、自分の人生の中で、どうなれば幸せになれるのかということです。何歳に引退をしたいのか、ずっと働き続けたいのか、収入を大事にしたいのか、それとも自分の成長に繋がるような仕事がしたいのか、社会に影響を及ぼしたいのか…など、まずはそういったところを考えてみてはどうでしょうか。

そして、その軸を決めるためには、やはり色々な経験を積むしかないと思っています。考えている時間も大事ではありますが、そこで止まってしまう人が多い様に感じています。時間はどんどん過ぎていってしまいますので、その中で自分がどのような経験を積み、何が自分にフィットするのかを見つけていってほしいですね。

また、仕事を通じて幸せになりたいと考えるのであれば、これに加えて「本気で仕事に取り組む」ことが大切です。本気で仕事するから楽しさや悔しさを感じられるものです。仕事の中で喜怒哀楽を感じられるようになれば、きっと仕事を通じて幸せになれたと言えるのではないでしょうか。

―学生の方であれば時間もあるので色々なチャレンジができるかもしれませんが、社会人の方はどのように色々な経験を積めばいいと思いますか

例えば転職することも一つかもしれません。転職をすることに対して後ろ向きな時代ではなくなってきました。もちろん、転職することがハードルであるなら副業でも良いかもしれません。とにかく、今の環境とは違うところで何か経験を積んでみることだと思います。もちろん、起業することも選択の一つかもしれませんね。

―ありがとうございます。最後になりますが、田中さんは自身で起業されてみて、どんなところに面白さや、やりがいがあると感じられているのでしょうか

一つ挙げるなら「何となく生きていない」ということだと思います。自分の人生をしっかり生きることができているように感じています。だから死ぬ時にも後悔しないだろうなと毎日感じていますし、そう思えるから、自分は幸せだとも思うことができています。

また、「起業」というのは人生をかけて行うことという面もあります。だからこそ、たくさんの仲間に出会えたり、自分の行動で誰かが喜んでくれた時には大きなやりがいを得ることができますね。

他には人間として成長しているという実感を持つことができます。当社にも様々な年代のスタッフがいますが、それぞれの価値観や仕事への向き合い方に触れることができ、世の中の仕組みや仕事の本質が見えてくると思います。

若さは武器だと思います。この先の30代、40代がより充実したものになるように、色々なことに挑戦してみてほしいですし、ぜひ、起業にもハードルを感じることなく挑戦してみてほしいですね。
 

ROSE LABO株式会社
2015年9月設立。埼玉県深谷市で土を使用しない水耕栽培で、農薬不使用の“食べられるバラ”を栽培する。「"食べられるバラ"で美しく、健康に、幸せに」をコンセプトに、加工食品・化粧品を展開し、栽培施設・生産・出荷過程・商品企画・販売までを全て自社で運営し、農業の6次産業化を積極的に推進して「マイナビ農業アワード」を受賞。その他、「一般的なバラの10倍以上のビタミンA、2倍以上のビタミンCをもつ世界で唯一のオリジナル品種「24」の開発にも成功している。
 

この記事を書いた人

20代の働き方研究所 研究員 Y.S.

1991年12月生まれ。
新卒で大手新聞社に入社。記者として取材・記事の執筆を経験後、Webサービスを手掛ける企業に転職。約20名のメンバーのマネジメントの傍ら、Webサイトの開発・サイトの集客プロモーション・取材やライティングを幅広く担当。20代の働き方研究所では、企業へのインタビュー取材・取材記事執筆を担っている。
#カスタマーサクセス #コンテンツディレクション #イベントプロモーション #仕事終わりの晩酌が日課

この記事をシェアする