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2022.06.15INTERVIEW

ミューラル<壁画>でもっとアートを身近に。日本では珍しいストリートカルチャーをビジネスにした起業家とは

20代の働き方研究所 研究員 Y.S.
WALL SHARE株式会社
CEO 川添 孝信(かわぞえ たかのぶ)様


海外では日常に溶け込むストリートアートカルチャー。その文化を日本にも広げ、多くの人にとってもっとアートを身近なものにしたいと、「ミューラル(壁画)」に注目し、建物などの“空き壁”を広告媒体として、企業や自治体のプロモーション事業を手掛けています。日本でも珍しいビジネスを立上げ、日本のアート文化を進化させたいと話す川添さんのこれまでのご経歴や、目指すビジョン、そして起業家としてビジネスを軌道に乗せるために必要な考えなどについてお話いただきました。


【WALL SHAREのビジネスモデル】
空き壁を有効活用し、企業・行政がPRしたい内容・メッセージを、アーティストの芸術的感性を活かして表現することで新たな広告媒体を生み出しています。

壁主にとっては新たな収益源の獲得や、地域活性化の貢献、建物の価値向上に繋がり、企業・行政にとっては新たな「楽しめる広告」「シェアされる広告」でアプローチでき、アーティストにとっては報酬の獲得はもちろん、公の場で自身の表現活動ができる他、企業や行政とのコラボレーションの実績を積むことができるというビジネスモデルとなっています。

 



 

海外ではまちに溶け込むミューラルを日本にも広げたい


―新卒で入社したフォルクスワーゲンの新車営業で全国セールス販売賞を受賞し、その後はIT企業に転職され、そしてWALL SHAREを設立されています。非常にユニークな経歴ですが、その時々でどのような考えでキャリアを選択されていったのでしょうか

実は大学時代は体育教師を目指していました。中学・高校の保健体育の教員免許も取得していましたが、東日本大震災が転機となったんです。被災地にボランティアに行き活動をしている中で、「まだ自分は子どもたちに教えられる立場ではない」と思うようになりました。そこで、まずは一般企業に就職して、色々な経験を積もうと考えたんです。

そして就職先を探そうとなった際に、ずっとサッカーに力を入れていたことから、勝負事のような仕事をしたいと考え、営業職なら自分の力を発揮できるのではないかと思いました。そしてフォルクスワーゲンに入社し、営業としてのキャリアをスタートしましたが、上司やお客様にも恵まれ、全国セールス販売賞も3回受賞させていただきました。

多分順調な方ではありましたが、転職をしようと考えたのは、お客様の影響を受けてのことです。お客様は起業家や経営者の方が多く、交流を深めていく中で会社員としての人生を歩み続けるのではなく、起業を自分でもやってみたいと考えるようになっていったんです。

そのためには自動車販売という個人向けの有形商材の営業力だけではなく、もっと広い世界を知るために法人営業も経験した方がいいだろうと考え、大きく伸びているIT業界で、さらに裁量の大きいベンチャー企業が良いのではと思い、転職を決意しました。

―当初は教員を目指していたが、営業をして行く中で徐々に自分でビジネスを起こすことに興味関心が移っていったのですね

そうですね。ただ、子どもたちに何かを伝える立場は教員だけではないですよね。自分自身がビジネスを楽しめるようになったことに加え、教員の仕事とは違う形で社会や子どもたちに価値を提供できるようになれたら良いなと思い、シフトチェンジしていきました。

―ちなみに、営業経験は起業した後でも役立っていると感じますか

大いに役立っていると感じますね。相手との関わり方において、これまでの経験を活かすことができているように思います。そもそも「長所は何ですか?」と聞かれると「誰とでも友だちになれること」と答えるくらい、人が好きな性格なんです。

そうした前提の上で、営業の仕事はセールストークで相手を言いくるめて売るということではなく、to Bにせよto Cにせよ、相手と信頼を築き、その商品を好きになってもらうということを大事にしていました。そのスタンスは今も変わらず、お客さんと友だちになるというわけではないですが、ビジネスの観点を交えながらも本音で裏表なく話せる関係性を築く上で、これまでの経験が役立っているように感じています。あと、今も昔も関わった商品やサービスは自分が本心で良いと思えるものばかりでした。

―それにしても日本ではミューラルアート(壁画)をビジネスにするというのは前例がほとんどない中で、なぜこの分野でビジネスをしようと考えられたのでしょうか

ミューラルへの関心は昔からありました。自分の想いを等身大に歌詞にのせるヒップホップに10代の頃から感銘を受けていて、そこからストリートカルチャーも好きになっていきました。そのストリートカルチャーの一種として「グラフィティ」や「ミューラル」というものがあったんですね。ヒップホップと同様に、アーティストが自分の想いを思いっきり描くことに興味を持っていくようになりました。また、まち中にドカンと大きく現れるアートという点でもカッコよさを感じましたね。

学生時代は一緒に楽しめる友だちが少なかったのですが、社会人になり海外旅行に行き出すようになると一緒に楽しめる友だちも増えていきました。まち中のアートを背景に写真を撮ったことがある人もいると思いますが、日本に比べて海外は圧倒的にミューラルが多く、まだまだ日本はこのカルチャーが出遅れていると強く思うようになったんです。

そこで、じゃあ自分でミューラルを広められる立場になったら良いんじゃないかと起業を決意しました。まさにワクワクした気持ちでのスタートでしたね。

―好きなことをビジネスにするワクワクした気持ちを持たれていたとのことですが、一方で起業するということにハードルは感じなかったのでしょうか

海外にはWALL SHAREのようなアーティストと壁主と企業の間をうまく取り持っている団体や会社が実際にあり、起業するにあたってそうした事例は参考にしました。

これはアートに限りませんが、海外で成功したビジネスモデルが日本に進出することはよくある話です。例えばSaaSのビジネスモデルもそうですよね。それならばアート分野においても可能性はあるんじゃないかと考えました。綿密に市場をリサーチした上での起業ではありませんでしたが、「誰もやってないならやってみてもいいんじゃないか」と思いましたし、当時は自分も20代でしたので、もし失敗しても何とかなるだろうとも思いました。やらないことの後悔の方が嫌だったんです。

「アートが身近でない日本」を変えていくビジネス

―自社やクライアント、壁主だけではなくアーティストも含めて皆が良いと感じることができるビジネスモデルというのは面白いですね

そうですね。そもそも日本ではまち中に絵を描くこと自体にすごくネガティブな意識を持たれがちです。僕たちもプロジェクトでミューラルを描いている時に通報されたなんてこともありました(笑)。

そんな状況の中で協力者を一人でも多く増やすにはどうしたら良いかを考えたときに、皆が良いと感じるビジネスモデルを構築したいと考えたんですよね。

また、大前提として海外と比べると日本はアートにかける予算が国としても、自治体としてもとても少ないのです。そのため、助成金に頼るということができないので、ビジネスとして早期に成立させる必要もありました。企業には広告費などをいただきつつ、そのお返しとして新しいアートに挑戦でき、壁主にもしっかりスペースをお借りする分のお代を支払うようにしましたね。

ただ、このビジネスモデルはすごく考え抜いたというよりも、少し考えれば恐らく多くの人が思いつくのではないかと思うんです。屋外広告をアートに置き換えて、描く場所が空いている壁になるということですから、そこまで複雑ではないと思います。

―ただ、タイアップ先というか、従来の広告をよりアーティスティックにしたいと考える企業や自治体をどうやって探すのでしょうか

問い合わせを除けば、一つは泥臭く営業することです。サイト内でどのように実績を紹介し、どのような資料を企業に送り、あとはどこにペルソナを設定してメールを送るのかなど、そうした数をこなすということがベースにあります。

もう一つはアクセラレーションプログラムや、オープンイノベーションのプラットフォームを活用しています。DX関連やマーケティング関連の新興企業はたくさんありますが「ミューラルをやっています」という会社は当社の他にはほとんどありません。

そこで興味を持っていただいた企業さんは本当に興味を持ってくれているので、初めからワクワクとチャレンジングな会話で打合せが進んでいくこともあります。

―どんな企業がミューラルに興味を持ってくれるのでしょうか。また、どのような点に興味を持ってくれるのでしょうか

興味を持ってくれる企業については、to Cの企業のように個人に対してサービスやソリューションを提供しているところが多いイメージです。プロモーションの一環としてはもちろん、どうやって地域に貢献するかという観点からまちそのものにアートを描くミューラルの活用を考えていただける会社や行政、団体の方もいます。

最近はオリンピックでスケボーが注目されるなどということもあって、ストリートカルチャーに対しての印象が少しずつ変わってきているように思います。また、当社の事業とは異なりますが、バンクシーが日本でも有名になり、広い意味でストリートカルチャーがポピュラーになってきました。

そうした背景もあり、まちづくりやまちの活性化に繋げたいということでお声がけいただけることも増えてきました。また、一つ一つの案件でアーティストさんと方向性を入念に練って創り上げていくので、過去の実績からアート性の高さを認めていただき、興味を持っていただけることもあります。
 
(art by PHIL&FATE)                                                                

―空き家の壁を活用するといった取り組みもされているそうですが、それもまちの振興に向けた取り組みの一環なんですね

まだ事例が少ないですが、空き家の壁を活用したり、シャッター商店街だったり、そうした場所をミューラルで彩ることで活気が戻るなどのプラスに働く可能性もあると思っています。

また、僕らの考える社会課題は「アートが身近ではない日本」という現状です。日本のアート市場規模は世界市場の3%程度と言われており、まずはまち中をアートで彩り、良くも悪くも強制的に多くの方がアートに触れるきっかけをつくっていきたいと考えています。

その上でアートを好きになることも、逆に自分には合わないと思う人もいるかもしれませんが、そうした判断すらいまの日本ではできる機会がかなり少ないと思っています。なんとなくで「難しそう」みたいに感じてしまうというか。そうした中で、増えつつはあるものの美術館に子どもを連れていく親もまだまだ少ないですし、自宅で絵画を購入するという家庭も少ないです。まずはアートをより身近なものにして、大人も子どもも楽しんでもらえるような環境をつくり、課題を解決するきっかけをつくっていきたいですね。結果、まちにも元気を届けられるようになるのかなと思います。

重要なのはアーティストファーストであること

―数多くの作品を作るにあたり、アーティストの意向を非常に大事にされているそうで、「アーティストファースト」の姿勢で取り組まれているそうですね

はい。アーティストの方の多くは人生の大半を表現することに割いていると思っていますし、自分の考えや視点、表現方法などオリジナルを貫いて活動されています。そうしたアーティストの皆さんの力を借りてこそいい作品が生まれるものだと考えています。

そして、アートにずっと向き合っている人と、プロジェクトが動き出してから始めてアートに向き合った人とでは想いや考える深さは異なります。ビジネスではあるので、クライアント側から色々な意見が出ることもありますが、ある程度アーティストに任せる勇気も必要だということも伝えさせていただいています。

ビジネスシーンでアートを活用するということはそれなりに大きな挑戦でもありますが、企業に寄り過ぎた表現になってしまうと、見る人に感動を伝えることも出来なければ、「あぁ、流行りだからやっているのね」と思われてしまうでしょうし、場合によっては「何が文化支援だよ」と思われてしまうかもしれません。

せっかくアートに挑戦した企業がそう思われるようなことはあってはいけませんので、ある意味で企業を守るという点でもアーティストファーストの姿勢を大事にしています。とはいえ、企業も想定しているペルソナからの反響を大きくとりたいと考えていると思いますので、意見が合わない時には企業と膝を詰めて何度も修正して作り上げていっています。

―一方でアーティストファーストを貫くということは、それだけアーティストに実力があるとか、きちんとした信頼関係が築けないと実現できないと思います。どのように協力いただけるアーティストを見つけ、信頼関係を築いているのでしょうか

わざわざアーティストに聞いたわけではないですが、深い信頼を得ているアーティストはたくさんいると思っています。どうやって関係を築いているのかといえば、僕らが本当にそのアーティストの方を好きだからですかね(笑)。例えて言うなら、少年野球をやっている子がイチローに会って嬉しいと感じるような感覚でしょうかね(笑)。ずっと好きだったアーティストと一緒に仕事をすることが出来ているので、その気持ちは伝わっているのではないでしょうか。

描く内容も起業のプロモーションの一環としてのケースもありますが、「ただ広告を大きく描くだけではない」企業とアーティストの良いコラボになるようなディレクションを目指している背景などもあり、アーティストからすると「企業案件なのに気持ちよく描ける」と感じて下さっているのかもしれません。僕らも普段から相当企業寄りな案件のご相談はお断りするケースもあります。

また、ストリートアートはメディア等に取り上げられることも少なく、認知もされにくい状況と感じています。その中でもストリートアートに興味があって自分たちなりに理解をし、アーティストに寄り添うことで協力してもらえる方々が増えて言っているのではないかとも思いますね。もちろん、失敗もたくさんありましたが、関わる方に助けてもらいながらここまで多数の作品を残すことが出来ました。

―WALL SHAREではどのくらいのアーティストの方と協力関係を築いているのでしょうか

70組以上のアーティストとは繋がっています。ただ、アーティストは個人で活動したり、アーティスト同士でチームを組んで活動をしているので、「WALL SHAREという会社に所属している」とみられないように見え方を意識しているところはあります。各アーティストのブランディングを尊重するために大切なことと考えています。

オリジナルのスタイルを築き、好きなことを仕事に

―WALL SHAREが目指したい社会像についてアートをより身近にしたいという話がありましたが、アーティスト、壁主、地域社会のそれぞれに対して、具体的にどんなことを実現したいとお考えでしょうか

まずアーティストにとってですが、アートの世界では、絵が売れているかどうかや、美術館の入場者数というところに物差しが置かれてしまいがちです。ですが、ミューラルを通じて色々なアーティストがキャンバスなどに描く作品とはまた違うマインドやモチベーションで思い思いに活躍できるように、選択肢の一つとなれればいいなと考えています。

そしてその先で、現在は日本から海外に出ていくアーティストがいる一方で、海外から日本でミューラルを描きたいと思ってもらえるように、ミューラルカルチャーの醸成に貢献していきたいですね。

実際に最近はInstagramなどを通じて海外のアーティストやミューラル団体から問い合わせをもらうことも増えてきました。フランスや南アフリカ、ブラジルなど、本当に様々なエリアから僕らの取り組みを見てもらうことができています。

壁主の方にとっては、使っていない壁があれば、WALL SHAREに言えば貸せるものだということを知っていただきたいですね。そして、まちのために絵を描こうということも思っていただけたら嬉しいです。

地域社会にとっては、子どもから大人まで、誰にとってもミューラルが身近になって引いてはアートが身近なものになっていく世界にしていきたいですね。

特に僕にとっては「子どもたちに向けて」という思いが強くあります。それは教員を目指していたということもありますし、自分自身も起業してから息子が生まれたということもありますが、「子どもの時からアートが身近にある」ということが、時間はかかっても日本のアートにまつわる課題を解決していくのだと思っています。

実際に息子がミューラルを見て何かを感じ取っている姿を見たことがあるのですが、もしそれが真っ白な壁であったとしたら、何も感じ取ることはなかったでしょうし、そんなミューラルが通学路とかにあれば小さなころからアートがますます身近なものになっていくと思います。

ちょうど今、横浜スタジアムの前で絵を描いているのですが、下地処理や下書きの時には皆さん素通りなのですが、色が入り始めると興味を持って振り向いてくれる方が増えていき、いよいよ完成しそうというタイミングになると写真を撮る人が現れたりしてきました。ただの壁ならこんな風に関心を持たれることはなかったでしょうね。
 
(art by KAC)                                                                           


―儲けを上げることが第一の目的ではなく、日本のアート文化をより振興させていくことを目的にされていますが、そうした事業を成功させるためにはどんなことが必要になるのでしょう

繰り返しになってしまいますが、WALL SHAREをはじめアートに関わるサービスを展開する企業が軌道に乗っていくためには、ベースとしてやはりアーティストファースト、カルチャーファーストな姿勢を大切にする必要があると考えています。

「軌道に乗せる」というと、いかに早くマネタイズしていくのかという視点で考えがちですが、少し遠回りしてでも、カルチャーやアーティストにとってベストな方法とは何かを模索していくことが大切になると思っています。こうした姿勢をもってきたからこそ、実際にJR東日本とのプロジェクトが始まったり、大手企業からのお引き合いも増えてきていると思っています。
(※JR東日本スタートアッププログラムの採択により実現)

この原則の上で、企業としてきちんと利益を上げ、このビジネスモデルが通用することを示したいですし、そうなることでアーティストがよりカッコよく活躍できるような基盤にもなると思っています。

―最後に、川添さんのように自分の好きなことを仕事にしたいと考える読者はたくさんいると思っています。そうしたことを実現するためのアドバイスなどがあればお願いします

前提として「好きなことを仕事にして良いのか?」という議論もあるかと思いますが、僕は賛成派です。理由として、起業家やビジネスパーソンは、一人ひとりのライフスタイルや歴史、目指すゴールが違うわけですし、何が正解かなんてわからないので、自分が良いと思うならやってみたら良いんじゃないかと考えています。

それを踏まえて恐縮ながらアドバイスをするなら、2つポイントがあります。1つは直感でまずやってみるということ。20代の内は失敗をいくらでもリカバーしやすいものと考えます。だからこそ、やらない後悔をしないで欲しいと思っています。年を重ねると自分以外の守るべき人が増えたりと、行動に伴うリスクも増えてくると思うので、「今だ!」と思ったときに動いた方が良いのではないかなと思いますね。もちろん、参入するマーケットのリサーチやビジネスのナレッジなど、ある程度の準備が必要なことは前提ではあります。

もう1つはその中でも自分のオリジナルの考えやスタイルをしっかり持っておくことです。周りがこうしているから、と、他者に流されずに自分で良いと思ったことをとことん突き詰めていって欲しいですね。正解かどうかはやってみてから。ぜひ、そうしたオリジナリティを見出して、自分の好きなことを仕事にしていって欲しいと思います。
 








WALL SHARE株式会社
2020年4月15日設立。「innovation from the WALL」をミッションに掲げ、空き壁を活用したミューラルプロデュース事業を展開。2022年2月からはJR東日本沿線の壁面やホーム壁を活用したミューラルプロジェクト「MURAL-ONE-LINE」を始動し、大宮駅から横浜駅までの鉄道沿線をミューラルで彩る取り組みや、くら寿司の店舗外壁にミューラルを制作をするなど、様々な実績から注目を集めている。
 

この記事を書いた人

20代の働き方研究所 研究員 Y.S.

1991年12月生まれ。
新卒で大手新聞社に入社。記者として取材・記事の執筆を経験後、Webサービスを手掛ける企業に転職。約20名のメンバーのマネジメントの傍ら、Webサイトの開発・サイトの集客プロモーション・取材やライティングを幅広く担当。20代の働き方研究所では、企業へのインタビュー取材・取材記事執筆を担っている。
#カスタマーサクセス #コンテンツディレクション #イベントプロモーション #仕事終わりの晩酌が日課

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